試作品の検討(2)

試作品が出来上がったら、表面印刷の具合なども慎重に検討しましょう。
実際に用いられるダンボールで発色などを良くチェックします。
また陳列棚などに箱ごと置かれる商品なら実際に陳列されたときに消費者に商品がどのように見えるのかといった点にも細かい配慮が必要です。
競合品が並んでいるような場合、消費者は、パッケージを見て、ほんの一瞬で商品を決めてしまうような場合も少なくないのです。
その時の決め手になるのは、商品そのものより、パッケージの印象であると言われる場合も少なくありません。
それほど表面印刷は重要です。
さらにそのダンボールが運搬に利用されることが多いものであるなら、強度のチェックなども不可欠です。
実際に商品を梱包した状態で、運搬に関わる動作確認をしてみましょう。
運搬する台車に寸法が合わないといったようなことがないか、十分にチェックしなければなりません。
こうした細部に亘っての十分なチェックを経て、ダンボールのオーダーメイドは完成します。
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